深夜アニメ感想ブログ

東京でTV放送中の深夜アニメの感想を暇なときに書くブログ。登場人物の心情やストーリーの謎の考察が多めかも。
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幕末義人伝 浪漫 第5話感想

前々回の、からくりスーツを着込んだ浪漫が偉人軍団に殴りこみをかけた回の
クオリティが高かったせいか、前回、いまいちに感じてしまったこの作品。
今回はどうかと思ってみてみたら、今回も前々回ほどではなかった。

っていうか、たぶん、前々回がすごすぎたのだ。
前々回のような、阿国・異人・孫一などの裏の組織が出てくる話は珍しく、
今回や前回のような、助け屋としての日常を書く回のほうが普通なのだろう。
それがはじめから分かっていれば、失望感を抑えられた気もする。

浪漫という作品の構成は、名探偵コナンみたいなものなのかなという気がする。
基本は依頼を受けて、依頼をこなすという探偵もので、
たまに、黒の組織が関わる重たい話が出てきて盛り上がるっていう。

そんなようなことを考えて、期待値を下げた上で、今回を振り返れば、
わりと良い話としてまとまっていた気もする。

特に今回は浪漫の敗北というものが詳しく描かれていたから、
浪漫がただのかっこつけではないってことが分かってよかった。
浪漫が、助けたい女の子を助けられなかったシーンは、ほんと敗北って感じがした。
全力で女の子の手をつかんだまま気絶とか、無理やり手をひっべがされるとかならまだしも、
自分の身を守りたいがために手を離すってのはあまりに情けない。
浪漫は自分の身を守るために、小さな女の子を犠牲にすることを選んだ。
それは、女の子を守る戦いから逃げたってことになる。
逃げてしまった心の弱さが、あのシーンの情けなさの最大の原因と思う。
川にぷかぷか浮かびながら、島原を浪漫が見つめるシーンは、そういう浪漫の無力さがすごい上手に表現されていたと思う。

で、そんな感じで、浪漫が肉体的には全然凡人で、泥棒としてのスキルも大したこと無いってのが、
情けないような気もする一方、親近感が沸くプラス要素でもあった。
浪漫みたいな、能力は平凡だけど、志は立派っていうキャラ自体は少年漫画ではありがちだ。
だが、大抵、少年漫画の主人公は少年であって、浪漫のようなおっさんではない。
平凡なおっさんが、熱い思いを語るっていうのがこの作品ならではだし、
そこが、地味な感動につながっている気がする。
イケメン少年が「笑顔をみなきゃ終われねえ」とか「みんな助けたい」とか叫ぶと、
かっこつけるな死ねって思っちゃうけど、浪漫がそう叫ぶと抵抗無く受け入れられるっていうか。
今回、描かれたような敗北の経験があるからこその、地味なかっこよさが浪漫の魅力かなと思う。

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[ 2013年02月05日 04:49 ] カテゴリ:幕末義人伝 浪漫 | TB(1) | CM(0)
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