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深夜アニメ感想ブログ

東京でTV放送中の深夜アニメの感想を暇なときに書くブログ。登場人物の心情やストーリーの謎の考察が多めかも。
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絶園のテンペスト 第13話 感想

前半は真広の視点での総集編だった。
いままで自分はこのアニメはあんまり真面目に見てなくて、その上、年末を挟んだせいで完全にストーリーが頭から抜けてたから助かった。

最初の頃は、このアニメの「世の中の関節は外れてしまった!」とかいうおしゃれな感じはしつつも抽象的すぎて何を言っているのか分からないセリフについていけなかった。
でも、シェークスピアとかの超有名な文学の一節っぽいから、否定したら負けみたいな気もして否定できなくて、いつも、もどかしい思いをしながら見ていた。

けど、回が進むにつれ、このアニメは始まりの木とか絶園の木っていう世界全体に影響を及ぼす圧倒的支配者みたいな存在を、支配される側がどう理解し、どう付き合っていくべきかっていうのがテーマなのかなと分かってきた。
まあ、当然、現実には始まりの木なんてものは無いわけだけど、圧倒的支配者と支配される人間という関係は現実にもある。
会社の社長と平社員の関係なんかそうだし、総理大臣と国民もそう。
宗教を信じている人にとっては、神と人間の関係がそうだろう。

始まりの木を信じる信じないの話は、総理を国民が信じる信じないの話のようなものだし、始まりの木を倒し、絶園の木を復活させるとかいう話は、総理交代劇みたいなものだと考えれば分かりやすい。

そんなふうに考えていったら、謎めいたセリフもいくらか理解できるようになった。
「世の中の関節は外れてしまった」っていうのは、「支配者の支配の仕方がへたくそすぎるせいで世の中がうまく回らねー」という支配者への批判の言葉なんだろう。
「全てのことにはわけがある」っていうのは「支配者を信じ、支配者の誘導に従ってれば、すべてはうまくいき、納得いく説明が自然と得られる」ってことだろう。
「悲劇は悲劇で終わらない」っていうのもまあ「支配者を信じれば、いずれ救われる」って感じだろうか。

しかし、今回を見ていると、どうにも始まりの木が、善良な支配者という感じはしないや。
争いごとに介入して強制終了させるっていう方法で平和になるとは思えない。
お互いに傷つけあっているから争いに発展するわけで、その原因を解消しないままに争いだけ止めたって、じわじわお互いに傷つき続けるだけじゃないのかと思う。

これからストーリーはどう進むんだろう。
とりあえず絶園の木の復活はもう無理っぽい。
始まりの木を倒して、人間が人間を支配する世界を取り戻すとか?始まりの木を改心させて、まともな支配者になってもらうとか?

最後に出てきた絶園の魔法使いは吉野と同じ声だった気がしたが、吉野とどういう関係なんだろう。
もし、吉野と同一人物なら、吉野が愛花を殺したことになるし、吉野と真広で壮絶な修羅場を演じることになりそうだが。
それはそれで面白いから良いけど、世界が救われる救われないの話と、吉野と真広と愛花の恋愛の話が、同レベルに絡められて扱われているところだけは好きになれない。
自分としては、大切な人への思いよりも、世界を救うほうを優先すべきって思ってしまう。
自分は恋愛感情に鈍すぎるのだろうか。
[ 2013年01月12日 07:03 ] カテゴリ:絶園のテンペスト | TB(1) | CM(0)
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(アニメ感想) 絶園のテンペスト 第13話 「夢の理」
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